記憶の共有は縁の結び目

ライター角田奈穂子の「雑な生活」ほぼ日記

ChatGPTでエゴサーチ

ChatGPTが発表されてすぐに自分の名前を入力して、「誰のこと?」と聞いたら、データがなくて回答なし。今日、やってみたら、どこがどうしてこうなった?というプロフィールが出てきた。どれも合ってない上に、華麗すぎる経歴で、思わず、こっそり使いたくなってしまった。

笑ったけど、「面白い!」と思って、偽情報をブログやSNSに貼り付けてたら、誤ったデータが流布して、出所がわからなくなり、いつの間にか嘘情報が真実のような顔をして広まるということはないんだろうか、という疑問が湧いてきた。短期間であれば、すぐに間違っているとわかるけれど、10年も経つと、その時代を知らない人は、本当の情報と思うかもしれない。そういう偽情報は、どう修正していくんだろう?

紙媒体だけの時代なら、媒体の編集部に責任があるし、編集段階で書き手と編集者、校正さんがチェックするので、間違いが広がりすぎる恐れはないのだけど。

 

〔本日のChat GPTの返事〕

 

Q.角田奈穂子とは?

 

角田奈穂子(かくたなほこ)は、日本の小説家です。1973年生まれで、神奈川県出身です。1997年、短編小説「マッチ売りのピアニスト」で文學界新人賞を受賞し、作家デビューしました。

代表作には、『修羅雪姫』、『海の見える理髪店』、『犬と私の10の約束』、『見えない手』、『蜜蜂と遠雷』などがあります。特に『蜜蜂と遠雷』は、第155回芥川龍之介賞と第157回直木三十五賞のダブル受賞作品として知られています。また、多くの作品が映画化やドラマ化され、角田奈穂子の作品は広く愛されています。

 

Q.つのだなおことは?

つのだなおこ(つのだ なおこ)は、日本の漫画家です。1958年生まれで、愛知県出身です。代表作は、『きりん☆リュ
 
ーション』す。

ふしぎ遊戯』は、1992年から1996年にかけて「少女コミック」誌上で連載され、アニメ化もされた作品で、つのだなおこの代表作のひとつとなっています。『エルフェンリート』は、2002年から2005年にかけて「週刊ヤングジャンプ」誌上で連載され、アニメ化や舞台化もされた作品で、ホラー要素を含むストーリーが話題となりました。『ダンジョン飯』は、2013年から「月刊コミックアライブ」誌上で連載され、RPGの要素を取り入れた異世界ファンタジー作品として人気を博しています